こどもの便秘(2014.01.22)

 お正月が明けてから、「なんかお腹が痛い、しんどい・・・」という子の受診が相次ぎました。
やはりお正月の間にたくさん食べたり飲んだりした分がたまっているようです。

よく問診で、「便はでていますか?」と聞くと、お母さま方は「はい出ています。2日おきに」 「どんなうんちですか?」 「えーと、ころころした小さいうんちが何個か。でも、出ているから便秘ではないですよね?」
こんなやりとりがよくあります。

この場合、腹部エコーで確認すると、腸の中は便だらけ、ということになっていることが多いです。お腹は触ると固く、食欲もあまりありません。
このような子の便秘が改善すると、お腹はとても柔らかくなり、とても元気になります。

改善した後にお母さま方に聞くと、「うんちが毎日出ていると、機嫌もいいし、お腹がすごく柔らかいんです。こんなに違うんですね。」とおっしゃいます。
便が出ていないと、こどもはすぐにいらいらしたり、落ち着きなくなったりするのです。
冬は水分をとる量も減り、外での運動量も減るので、便秘がちになりやすいのですね。

こどもの場合、気が付かないうちにすこしずつ便がたまっていってそのうち激痛となったりするので、普段からお腹をさわってあげて、気をつけたいものです。

もちろん、食生活への留意も必要です。
お菓子の食べ過ぎ、パンの食べ過ぎ、野菜嫌いなどは、便秘の原因となります。

『好きなものをおかわりする前には、お皿に残ったお野菜を食べようね。』 と声掛けしてみてもよいですね。

野菜をおいしく調理する工夫をたくさんしていきしょう。

野菜

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