視覚の発達について

赤ちゃんは,生まれた直後には大人と同じようにはっきりと物が見えているわけではありません。成長とともに視力や両眼視という2つの「見る機能」が発達して行きます。

生まれたばかりのころは視線も定まらず、ぼんやりと見えているだけです。見続けているうちにだんだんと見えるようになり、誰であるかが分かり、笑っているなどの表情まで判別できるようになります。

このようにして、視力が発達していきます。 生後2か月頃から目の位置が安定し、両眼視ができるようになります。ピントを合わせて物を見る、近くの物を見る時に目を内側に寄せる、動く物をスムーズに追いかける、などの目の動きが発達してきます。

これにより左右の目を同時に使う機能が働き、遠近感や立体感が分かるようになります。 視覚は生後3-6カ月頃に急激に発達し、その後8歳くらいまで緩やかに発達していきます。視覚の発達する時期(=視覚感受性期)は限られています。

成長する過程で何らかの問題が生じ正常に発達できないと、見る機能に影響を及ぼすことがあります。問題を残したまま視覚感受性期を過ぎてしまうと、治療を始めても手遅れになってしまいます。

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